食感覚による機能性発現を追求する

~食の二次機能と三次機能のクロストークの解明~

従来、食品の機能は一次機能である「栄養」、二次機能である「嗜好(官能特性)」三次機能である「生体調節作用」の3つに分類され、それぞれ研究が進んできました。


これまで食品の三次機能、いわゆる“食品機能性”は、医薬品などと同様に、
食品成分が消化管から吸収され、生体に有益な生理学的変化を及ぼすと考えられてきました。
 一方、これら機能成分は、色・味・香りなどの二次機能(官能特性―”食感覚”)を有する
化学物質であることも多いことがわかっています。

 越阪部研究室では、食品の官能特性が、味覚・嗅覚を通じて
ヒトの脳に入力され、様々な生体機能を発揮しているのではないかと考え、
日や研究を進めています。

トピックス

2022年3月    日本農芸化学会において、三題の口頭発表を行いました。
2022年1月20日  博士課程3年藤井靖之君が、日本学術振興会・育志賞を受賞しました。
         「食感覚の機能性への展開:渋味による認知機能向上作用の解明」
          https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei.html
2021年12月11日  芝浦工業大学オープンテクノカレッジにて、越阪部教授がの講演を
          行いました。
         「現役教授と考える忖度なしの”食と健康”~トクホ・機能性表示食品編」
          https://www.shibaura-it.ac.jp/visitor/public/extensions/past_lectures1.html
2021年12月17日 第二回信州機能性食品開発研究会において、越阪部教授が講演を行いました。
         「ポリフェノールの健康効果におけるプロアントシアニジンの位置付け」
2021年11月27日 第12回岐阜薬科大学機能性健康食品研究講演会において、越阪部教授が
         特別講演を行いました。
         「渋味を呈するポリフェノールの認識機構とその生理学的意義」
2021年11月20日 第26回日本フードファクター学会において、博士課程3年藤井靖之君が
         Young Investigator Awardを受賞しました。
         「Cinnamtannin A2(エピカテキン四量体)の空間記憶及び成体神経新生への
         影響」

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